各拠点の療育プログラムの特徴の1つ、、、
『こどもが遊びを自由に広げる』ことをねらっています。
グループ療育では、毎日スタッフが立案したプログラムがあります。
「いろいろなことを経験できる」と、ご家族さまからも嬉しいお言葉を頂戴しておりますm(__)m
こちらのお写真は、スタッフが用意した『シール貼り』です。
・季節のお花や昆虫に、イメージして色を付けること。
・枠の中を捉える力を育む。
…という基本設定。
みなさん一生懸命に、楽しそうに貼っています。
ひたむきでかわいいですね。
あるお子さまが終盤に、シールを貼り終えたのセロハンを『てんとうむしの羽』に見立てて表現されました。
私は目から鱗。
でも、他のお友達は目がキラキラ☆彡
「これは収拾がつかないぞ…」と思いましたが…笑
先生から「〇〇ちゃんもしてみる?」と声をかけると、、、
みんなてんとう虫になりました🐞
そして、シール貼りのお花を蜜をみんなで「ちゅーちゅー」と吸う遊びへ展開。
そして、自転車に乗って「ちゅーちゅー」とお帰りになられました。
このようにして、お友達との相互理解が広がって、仲良いお友達がたくさんできる『きっかけ』を療育で得てもらえますように。