お弁当をお友達と食べるにあたり、私たちの役割の中で大切にしている『食育』がいくつかあります。
その1、『楽しく食べて、完食できるように。』
食べものの好き嫌い、嗜好に合う合わないということはあります。
初めは好きなものだけでも構いません。
ゆっくり品数を増やしましょうね。
お友達や先生と一緒なら食べられるかも??
その2、『食具の練習の成果を発揮してみよう!』
個別療育などで、食後の使い方・手の使い方の練習をしていますので、その練習の成果を発揮をしてみる機会もあります。
『楽しく食べる』中で、少しずつ持ち方・食具の変更など一緒に考えさせていただいています。
食べる楽しさ、一緒に見つけましょうね。