何げない『ケンケンパ』の遊びの様子。
言語トレの中には、『人との関り』を育むプロセスもあります。
もちろん、発語にもつながります。
後ろのお友達は、ケンケンパをしているお友達をようく観察しています。
自分の好きな遊びを共有してくれるお友達ができれば、そのお友達のことが好きになります。
そうすれば、そのお友達が好きな『違う遊び』にも興味を持てます。
それが、『遊びの幅が広がる、お友達が増える』ことにつながっていきます。
療育では、先生が『きっかけ』を作っていきますね。