みなさん、お子さまの『こだわり』や『ルーティン』に疲れたり、嫌気がさしたことはありませんか?
きっと、このようなお子さまは『お友だちが少ない』傾向にあります。
『お友だち』とは、お互いが譲り合えたり、お互いの要望を同じだけ受け止めたり、誘ったり誘われる量が均等に近い…『平等・公平・対等』な関係であれば長く付き合うことができます。
そのような人間関係を作るコツは簡単で、こちらの2~3歳児でも毎日取り組んで仲良くなっています。
コミュニケーションの基礎を習慣にして。
その中の一つに、『はじめての体験』をたーくさん積むこともコツです。
・いつも同じ公園で遊ぶ。
・いつも同じメンバーで過ごす。
・いつも同じような休日の過ごし方。
これを少し変えるだけで、びっくりするくらいの成長をされます。
ということで、今日は療育で『はじめての体験』を投稿します。
【ふぉーばーん菜園】です。
今回はこちら。

『ヒヤシンスのおうち』です。
子どもが球根を買い、子どもがおうちを作る。
この成長を見届けていただこうと思います。
続きましてこちら。

『ミニ大根』です。
これも子どもたちで植えてもらいました。
こんなことで『こだわり』や『ルーティン』に関係するの?と思う方もいるでしょうね。
「はい、こういう体験をもっと数多く触れ続けていくことで変化します。」と断言しましょう。
実際に、こういう体験を保護者さまが取り組んで、園でお友だちができた方が増えてきました。
やってみるものですね♪
さぁ、『ヒヤシンスとミニ大根の成長 vs 子どもたちの成長』どっちがすくすく育つか乞うご期待♫
子どもたちがんばれ~!