少しずつ気温も上がってきましたが、まだ風も冷たく冬真っ盛りの近頃。
今年は全国的に雪が降るような冷たい冬が来たかと思えば、暖かい陽の光が差し込んだりと季節の変化も激しく、体調の崩しやすい日々が続きましたね。
こうなると、お家で過ごすことがどうしても多くなってしまうと思います💦
はたまた、「外行きたい!」と元気いっぱいの子どもたちに振り回されて、「え~!今日は中で過ごしたいのに……!」と冷や汗いっぱいの保護者の方々もいらっしゃるかもしれませんね。
近頃の子どもたちの遊びは、時代に合わせて日々変化しています。
カードゲームや携帯ゲーム、パソコンを使った遊び……。プラレールや工作も人気ですよね!
けれども、そんな頭を使う遊びとはまた違う『鬼ごっこ・かくれんぼ』などの”伝承遊び”も、体を動かしたい子どもたちにとってはまだまだポピュラーな遊びのはず🌱
さて、今回はそんな外での遊びについて。
そもそも『伝承遊び』って何なのでしょう?
『鬼ごっこ・かくれんぼ・たこ揚げ』、室内で遊ぶものであれば『けん玉・コマ回し・あやとり』など……昔ながらの伝承遊びにはいろいろな種類があります。
今あげた遊びの中でも、いまだに子どもたちが遊んでいるものは多いのではないでしょうか?
ではなぜ、伝承遊びは長く愛されているのか。
実は、こうした“昔ながらの遊び”の中には、『日常生活につながる大切な力』がたくさん詰まっているのです✨
例えば、『鬼ごっこ』で走ったり止まったりする動きは、転ばないように体をコントロールする力に。
『縄跳び』でリズムよく跳ぶことは、体のバランス感覚やタイミングをはかる力を育てます。
『福笑い』のパーツを手探りの中で把握する動きは、手先の感覚が鋭くなり服の前後や袖の場所の理解へ。
『コマ回し・あやとり・けん玉』などの指先を使う遊びは、ボタンを留める、箸を使う、ひもを結ぶといった生活の動作へとつながっていきます。
また、外で風の冷たさを感じたり、土の感触に触れたり、遠くの音に耳をすませたりすることで、さまざまな感覚を刺激し、豊かにしてくれます。
遊びの中で育つこれらの力は、『訓練』として身につけるものではなく、
「楽しい!」という気持ちの中で自然と育っていくもの。
だからこそ、昔ながらの遊びは、今の時代でも変わらず大切にされているのかもしれませんね🌱
今回は年明けのお正月遊びとして楽しみました!
『たこ揚げ・コマ・羽子板』は子どもたちが自分で好きな絵を描いていき、『自分だけのタコ・コマ・羽子板』を作っていきます🖍️

作り終えたら、お友だちと見せ合ったりしながら実際に遊んでみます🎵
しっかりと体をたくさん動かして楽しむことができましたよ。


本物の木製ゴマの回し方を確認しながら、あきらめずに練習中です💪

福笑いでは、目を隠したお友だちにパーツを渡したり、「もっと上だよ!」と場所のヒントを伝えたり。
賑やかな空間の中で場所を考えながら顔を作る姿がありました🌸


ほんの少し外に出て体を動かしたり、室内でもけん玉やあやとりを楽しんでみたり。
無理のない範囲で、親子で“ちょっと懐かしい遊び”を取り入れてみるのもおすすめです。
子どもたちの「楽しい!」の積み重ねが、これからの生活の力へとつながっていきますように✨