みなさま、いつも大変お世話になっております。
今回は、保育所等訪問支援をご活用くださっている皆さまにも見えない『ウラ話』を少し記してみたいと思います。
そもそも『保育所等訪問支援とは?』って、みなさまは知っていますか?
ガイドライン一部を要約しますと、『支援がいる子が、周囲(支援がいらない子たち)と集団生活ができるように、専門的知識や支援方法等を提供すること。また、訪問先の求めに応じて得させること』が役割です。
難しいですね…。
もっと簡単に!
『どの子も、みんなと一緒に楽しく安心して過ごせる環境を作ること!!』
う~ん…。
どうやってするの??
「はじめまして、保育所等訪問支援 for barn の堀田と申します!」と挨拶をしても、
「(えっ?誰?!)あ、はい…。」とキョトンとされること80%超え…。
「やばい…、支援方法を聞いてもらうだけでもハードル高いぞ…。」
…と、心沈むこと多々。
その上、支援方法などを受け取って、活用してもらうなんてハードル高すぎ!!!
今お繋がりをいただいている園・学校は約35ヵ所。
ほとんどの方が、「こんにちは~♫今日もよろしくお願いしま~す♪」と笑顔でゆる~く歓迎くださいます。
みなさんの神対応に支えられています(笑)
これは、保護者の皆さま・先生みなさん・私たちが『なかよし』だと思います。
『支援も使って子育てをする』チームメイトとして。
時には悩み相談し合って、時にはできたことを喜び合って。
先日、小学校(支援学級)で「堀田さん、○○さんの学習に集中できるようにはどうしたらいいと思います?」と先生からご相談を受けました。
わざわざ、先生のお忙しい時間を使って…です。
私「その日の気分、朝のご自宅での出来事、いろいろな背景と行動から気持ちを読み取ってあげないといけないのは難しいですよね。」
先生「さすがに背景までは学校では見えないですからね…」
私「背景が分からない時、私は支援の基本に戻りますよ。」
先生「???」
私「落ち着きがない子、集中が続かない子、多動傾向の子、簡単にはエネルギーが有り余っていることもあると思います。」
先生「確かに。」
私「例えばですよ。教育上で認められるのであれば、開始20分をグラウンドで汗びっしょりになるくらい…ぜぇぜぇ言うくらいに遊ばさせてあげます。」
先生「( ゚Д゚)!!笑」
私「でね、教室に戻ってお茶を飲んで、ここから学習に取り組んでみると、今よりは意思疎通が取りやすかったり、先生の要望を受入れやすくなったり、書くことも集中しやすくなることあるんですよ?」
先生「ほぉほぉ。」
私「一般的に言う”運動刺激”を先に入れて満たさせてあげるって感じです。」
先生「なるほど。」
…その結果、ブーブー言いながら集中がない45分を過ごす状態から、20分を集中して”考えて…筆圧もしっかりあって…”の学習に取り組むことができたそうです。
これをクラス単位ですることで、クラス内が活き活きとされたそうです。
身に付きにくい45分を選ぶか?身に付く20分を選ぶか?…みなさんはどちらがご希望ですか?(^_^)