小学生の遊びへ。

小学生になると、校内では遊具に限りがあることと、お友だちとの遊び方も『物を通して』から『人を通して』ということも増えていくようですね。

玩具や遊具を通してではなく、お友だちの話(体験談、思い出話など)を通して繋がる楽しさを学んでいくことです。

遊びが園生活の時とは変わりますので、小学生クラスでは『たくさんお話をする』機会を作って、お友だちのいろいろな気持ちや考えに触れいきながらコミュニケーションやSSTに繋がる経験を積むことを考えています。



この日は、みんなのアイデアや意見が形になった『すごろく』で遊び、自分のアイデアがお友だちに影響すること、お友だちの考えを自分が受け入れていくこと、相互理解へ繋がってもっと素敵なクラスとなることを願っております。

その経験が学校生活でも活かされると嬉しいですね。

まだまだ積み重ねていく想いです。