やわらかな秋風が吹くようになり、外の景色や、虫の音色もどんどんと秋に染まり始めました🎶
運動会や遠足などの屋外イベントから、芸術の秋・読書の秋……室内での楽しみなど、さまざまな遊びが楽しめる時期ですね。
今回は、その中でも『園や学校での製作、工作』に関わるプログラムを行いました!
幼稚園や保育園、そして小学校でも、制作や工作に取り組む機会はたくさんあります。
【紙をちぎる、のりを塗る、ハサミで切る、鉛筆を持つ…】
こうした活動には、指先を細かく動かす力である『巧緻性』が大きく関わっています✂️🪄
幼いころから様々な指先の動きを経験しておくことで、道具を扱う力や力加減を調整する力が少しずつ育まれ、園や学校での制作活動だけでなくボタンの留め外しやお箸の操作、文字を書くことなどの日常生活の様々な場面にもつながっていきます✨
そこで今回は、”手指の様々な動きを経験すること”をねらいに、秋らしい制作活動を行いました!🌰
まずは画用紙で出来た木の幹をのりを使って貼り付けていきます
のりは、幼稚園や保育園でもよく使用する身近な道具の一つ。
指先に適量を取り、紙に薄く延ばして塗る動きには、指先の細かな操作や力加減の調整が必要です。
そういった道具の使い方も、まずは経験することで段々とわかっていくのです。
次は、色とりどりの葉っぱをまたのりで貼り付け✨
秋らしい柔らかな色合いの紅葉の木ができてきました……🍁
最後には、指先やストローに絵の具を付けてのフィンガーペイント!
筆ではなく、指先に絵の具を付けてペタペタと色を重ねていきます🎨
指先で絵の具の感触を楽しみながら、指を動かしたり押し付けたり……
のりを塗るときとはまた違った指先の使い方を経験することができました。
ストローペイントでは、ストローがつぶれない様にそーっとそーっと。
力の調整を行いながらスタンプしていきます。
赤や黄色、オレンジなどのカラフルな葉っぱが増えていき、秋らしい紅葉の木が完成しました✨
同じ材料を使っていても、葉っぱの貼り付け方や絵の具の塗り方で一人ひとり個性的な木が出来上がりました。
指先の器用さ…というのは一度の練習で出来るようなものではなく、遊びや生活の中で少しずつ習得していくものです。
これからも様々な遊びの中で、自然と手指を動かしてできることが増えていけるような経験を大切にしていきたいと思います🎵