PMクラスでは『力加減の感覚を体験する』をねらいにリトミックスティックを用いて物運びをしました。
リトミックスティックで物を挟むときの力加減、挟んだ物を見ながら進むための『注意集中』が必要となります。
力が強すぎると物が弾き落ち、力が弱すぎると物がすり抜けて落ちてしまいます。
力加減はお子様にとって『強く』『弱く』などのことばで言うよりも実際に握る・挟むなどの体験を通して加減ができるようになっていきます。
お子様たちはどのように運んでいるのでしょうか。
横に挟んだり、縦に挟んだりと自分で工夫ができていますね💮
落とさないようにしっかりと物を見ながらゆっくりそーっと歩いていますね。
力加減もとても上手です💮
順番にお友達と代わることができています💮
輪っかを運ぶにはこの運び方が一番いいね!さすがだね!
みんなで楽しく運ぶことができました☺