防災の日🚒

9月1日は『防災の日』です。みなさんはご存じでしたか❓

9月1日は『関東大震災』が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあります。また、昭和34年9月26日の『伊勢湾台風』によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となって、地震や風水害などに対する心構えなどを育成するため、防災の日が創設されました。

最近、世界中で地震や水害などのニュースが絶えませんね😢いつどこで何が起こるかわかりません。突然の災害に備えるため、各拠点で避難訓練を実施しました。

避難訓練には、お子さま・指導員と2つの立場それぞれに『ねらい』があります。

 お子さま・・いかなる状況でも指導員の指示を聞き、安全に避難できるようにする。

 指導員・・実際の災害が起きた場合でも、冷静な判断ができるようにする。

      適切な指示を出す。

みんなで避難地図を作成したり、町探検をしながら防火水槽や消火栓などを確認しました。また、『こんな時どうする?』とみんなで話し合いもしました。 小学生さんは、実際に避難経路を確認しながら避難場所まで歩いてみました。











みんな先生のお話をしっかりと聴き、行動することができました💮