夏休みということで、みんなで楽しく夏祭りをしました。
今回はfor barn、f.あんどら、f.ちーぷす合同で異年齢療育を実施しました。
異年齢療育の大きなねらいは、子どもたちが年齢の枠を超えてお互いに学び得て、成長していくことです。
社会に出るとお互いに違う年齢の人と関わる機会が増えるため、幼児期のうちから社会性や協調性を身に付けられます。また、小学生さんが就園児さんをお世話したり、手助けしたりすることで相手を思いやる気持ちを養うことに繋がります。
小学生のお兄さん、お姉さんが『きんぎょすくい』『わなげ』『おかしつり』のお店屋さんとなりました。就園児さんが来る前にスタッフが作成した手順書を読む練習をみんなでしました。
夏祭り始まりです！
就園児さんは最初少し緊張していましたが、優しいお兄さん、お姉さんの声掛けや手助けですぐに緊張もほぐれお祭りを楽しむことができました！小学生さんもスタッフが手伝わなくてもよいくらい、とっても上手にお店屋さんができました💮
最後はみんなで美味しくおやつを食べました🍪
お迎えに来てくれたお母さんにかけ寄り、『お母さん、ぼく1人でお店屋さんできたよ。すごいでしょ！』とニコニコ笑顔。『すごいね！がんばったね！』とお母さんに褒められ笑顔が止まりませんでした☺