足を上手に使ってみよう👣

今回は『新聞紙』を使った運動をご紹介します。

手先、足先をたくさん使うことは幼児期の子どもにとって大切です。『新聞紙遊び』では自由に新聞紙を丸めたり、破ったり、くしゃくしゃにしたりと手先、足先をたくさん使います。手先、足先は脳と関連性が強いため、積極的に動かすことで神経を発達させ脳に刺激を与えられると言われております。

手先、足先をたくさん使うことにより、思考力や言語力のみならず、運動に関する能力の向上を期待できるなど、多くのメリットがあります。

左右の動きが違う動作は『お菓子の袋を開ける、グーパー運動のような動き、体操やダンス』にも共通する動きです。そこで午前クラスさんで左右動きが違う動作『新聞紙引き👣』をみんなで楽しみました。

足先、足裏で長い新聞紙を手繰り寄せる遊びです。



競争もするよ!『勝っても負けても楽しもう!!』



みんな上手に足を使ってできました(^^♪

お家でも簡単に楽しむことができるので、是非ご家族で取り組んでみてください(^^)/