6月20日、高木公民館にて『親子クッキング』を行いました!🍕
子どもたちと過ごす中で、【好き嫌い】は一度は悩まれるテーマではないでしょうか?
苦手な味、食感、見た目への抵抗感……苦手な理由は様々です。
「好き嫌いせずに全部食べてほしいのにな……💦」「こんなに食が偏ると栄養が……!」と不安を覚える保護者の方々も多いかもしれません🌀💭
けれど、幼児期は自我が育つ時期でもあり、「食べたくない!」という気持ちを表現することも成長のひとつ!
だからこそ、食育では苦手な物を無理に食べることを目的にするのではなく、【食べ物に興味を持ったり自分たちで作る楽しさを知ったりしながら、少しずつ食の世界を広げていく】ことを大切にしているのです。
これまでもなすを使ったジャム作り、おかいものごっこでのカフェなど、いろいろな場面で「食べてみよう!」楽しみながら食に触れられるようなイベントを開催していました。
今回は、親子でのオリジナルピザ作り!🍕✨
生地の中に入っているのはなんと『しいたけ』と『れんこん』の2種類!!
色々な食材を使って試作を試し、最終的にこの2つをチョイス。独特な風味と触感があり、「苦手~😖」なお子さまも多い食材です。
そのまま食材として出すのではなく、”魔法の粉”として用意しました。
まずは、生地作り。
豆腐と米粉を手で混ぜていきます。
「混ざらないよ~~!」と保護者さまにヘルプを出すお子さまもいれば、自分で!とやる気十分、粉がボウルから飛んでいくお子さままで様々ですが、それぞれ感触を楽しみながら混ぜていきます。
生地に”魔法の粉”を混ぜ込み、「これなんだろう?」と中身をのぞき込むお姿も。
分かっちゃうかな……?とドキドキしながらスタッフも見守ります🙈
生地が完成したら、次は上にのせるトッピングたち🌟
玉ねぎ・ピーマン・ウィンナーを順に切っていきます。
保護者の方に見守っていただきながら、包丁や調理器具を使って自分たちで食材を切ることにも挑戦!
切ったことのあるお子さまは「これくらい?」「どうしようかな」と悩みながらそーっと切っていき、他のお子さまも包丁に手を添えながら保護者さまと一緒にストン!🔪✨
上手に切れたかな?
次は切った食材を生地の上にトッピング!
ケチャップをスプーンで塗り広げ、切った食材とコーン、チーズを生地に並べていきます。
どこに置こうかな、どんなピザにしようかな……他のお友だちと見比べたりしながらわいわい賑やかな雰囲気です🎵
焼いている間は、使ったまな板やボウルの食器洗いも体験。
スポンジをあわあわにして、汚れが落ちたかどうか確認しながら水で流してキレイにしました.。o○
食べるだけでなく、準備や片付けも含めて大切な経験です。
そろそろ焼けたかな……?
ついに完成!!
焼きたて、あつあつのピザが目の前に運ばれていきます🍕
ふーふーを冷ましながらいただきます!
「あつーい!」「おいしい!!」とわいわい楽しい雰囲気の中、明るい声が響きます。
そして、
「ほんとはピーマン苦手だけど……」と苦手なピーマンをパクッ!
「先生、普段は食べないのに食べられました……!」
普段は苦手で避けてしまうことの多い食材も、自分で切って並べた特別なピザになることで「食べてみようかな」という気持ちにつながっていたようです✨✨
魔法の粉の種明かしをしたあとも、もう一口、と挑戦するお子さまも✨
生地に練り込んだしいたけとれんこんはもちろん、トッピングに乗っていた野菜たちも一口パクリ!
もちろん、全員が食べられたわけではありません。
この日を機に、苦手な野菜が食べられるようになったわけではありません。
それでも、食材に触れること、自分で作った!と楽しい思い出を作ること。そこから食への興味が広がっていくのです。
食べられなかった、ではなく楽しめたからハナマル!ですね💯💮
苦手な食材を克服することはもちろん素敵なことですが、それ以上に
「自分で作ったから食べてみようかな」
「みんなで食べるとおいしいな」
「食べるって楽しいな」
そんな気持ちを育んでいけたら嬉しく思います🌱